△--テクニカル編--△
最初に読む本として強く推奨します、これを読めば、トレンドラインが引け、サポート、レジスタンス、反転パターン等チャートパターンの基礎を知ることができます。でも、この本をマスターした程度では、マーケットに出るのは早いでしょう。
スタディガイドも出ていますが、そちらは不要だと思います。
本書は株式市場向けに書かれており、有名な三段階トレーディング方も含め、本書で紹介される方法は、残念ながら、FXではワークしません。しかし、上掲の「先物市場のテクニカル分析」や後述する「マーケットのテクニカル秘録」で学ぶ指標やパタン認識を使って、実際どのようにして市場に入り、利確/損切りするのかの雛形を学ぶことができるので、推奨します。
トレードへの出発を助けてくれる本です。続編とかスタディガイドが出ていますが、最初の一冊だけで十分です。
代表的なテクニカル指標について、必要十分な解説があります。類書が色々ありますが、この本を越える本は今の所はありません。テクニカル指標の辞書のように使える本です。
大部な本ですが、トレードにおける色々な戦略が沢山書かれており、自分が実践不能なもの/実践する気にないものは読み飛ばすことができ、実質的に読まねばならない所はそんなにない。
資金管理については、本書を読めば十分で、ストップはパラボリックSARに置き、許容最大リスクは口座の 1% を守れば、5%の勝ちトレーダの仲間入りができる筈です。
日本では、とても人気のある「一目均衡表」の公式なガイドブックです。多くのアナリストレポートで「一目均衡表」が使われますが、その意味が知りたいヒトにはおすすめです。但し本書巻頭にも書かれていますが、自分で分析を行なうには「原書」の方をマスターする必要があります。
△--ファンダメンタル編--△
FXによく出てくる「高金利通貨」について、ファンダメンタル的な概要を把握できる類書なき本です。
同著者同名のハードカバー二冊組の本もあるが、後から出た新書版の方がおすすめ。
為替の章だけを読めばいいのですぐ読めます。オプションについて、FXトレーダーに必要十分なことを最も判りやすく解説しています。
△--読み物編--△
ジャック・シュワッガーが、著名なトレーダーにインタビューした記録です。続編も出ていますが、一冊読めば十分でしょう。
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